【お宮参り・百日祝い】お宮参りに行く時期、時期によって撮影の違いは?生後1ヶ月と生後3ヶ月の違いをご紹介!
こんにちは。栃木県小山市にある写真館『トータルフォトスタジオトマト』カメラマンの松本です。
お子様が生まれて、最初の大きなイベントがお宮参りです。
お宮参りのタイミングでご親戚の皆さまにお披露目する方も多いと思います。
生まれたての赤ちゃんを育てながら、みんなの予定を合わせながらいつお参りに行くのか・撮影もどうするのか決めるのは大変ですよね。
事前にお宮参りやお宮参りの撮影について知っていれば予定をスムーズに決めることができます。
そこで、今回はお宮参りに行く時期、時期によって撮影に違いはあるのか?など実際に赤ちゃんの写真を紹介しながらお話していきたいと思います!
☆目次☆ 1.お宮参りの時期 3.百日祝いの時期 5.さいごに |
1.お宮参りの時期
「お宮参り」と調べてみると『時期』『いつ』というキーワードが出てきます。
皆さん、いつ行くのがいいのか気になっているということですよね。
調べてみると男の子と女の子で日数の違いがある事がわかりました。
男の子 生後31、32日目
女の子 生後32、33日目
1日、2日の違いがありますね。地域差もあるのであくまでも目安になります。
また、気候や赤ちゃん・ママの体調を考慮してお宮参りの日を決めるといいでしょう!
夏の暑い時期や冬の寒い時期を避け気候が安定している春や秋にお宮参りの時期をずらして参拝や撮影に行く方もいます。
ですので、トマトでは大体生後1ヶ月から生後3ヶ月の赤ちゃんがお宮参りの撮影にいらっしゃることが多いです。
お宮参りについて詳しく知りたい方はこちらのブログがおすすめです。
【お宮参り】とは?何をするの?マナーや準備、服装選びまで「お宮参り」をおさらい!
2.1ヶ月と3ヶ月の違い
先ほど、トマトには1ヶ月から3ヶ月の間にお宮参りの撮影に来店する赤ちゃんが多いとお話しましたが、1ヶ月と3ヶ月ではどんな違いがあるのかお話していきます!
1ヶ月の赤ちゃんはお宮参りが初のお出掛けの方も多いです。
慣れない場所で長時間の撮影はご両親もとても不安だと思います。お子様の負担にならないようスピーディに撮影をさせて頂きますが、1ヶ月だとぐっすり眠っていて寝顔しか撮れない場合もあります。
普段の生活パターンの中で比較的起きている時間に予約をしていただいたり、撮影前にお腹いっぱいにさせないことなどがポイントです。
新生児時期に近い1ヶ月の頃はまだ顔もあどけなくふにゃふにゃとしたお顔が特徴で新生児ならではの愛らしさを写真に残すことができます。
お顔も小さいので帽子をかぶってしまうとせっかくの表情が隠れてしまうのでなるべくお顔がはっきりわかるようなショットを撮っていきます。
家族写真では帽子は被らず、一人のアップの写真では帽子を被って撮ったりすることで帽子のショットも楽しんでいただけるように工夫しております!
また、生後1ヵ月では首が座っていない子が多いので動きも大きくありません。ですので、トマトではお布団の上にゴロンとしていただき赤ちゃんに負担の少ないポーズで撮影していきます。赤ちゃんのうちは自然と手が上にあがってくるので顔の近くに可愛い手がくるポーズをおさめることができます。
3ヶ月経つとお顔の表情も豊かになり、より笑顔の写真が撮れます。
赤ちゃんの生まれた頃の視力は0.01から0.02とかなり低く生後1ヶ月頃で0.05、生後2ヶ月頃になると視力はまだ0.1以下ですが、ぼやけていながらも相手の目、鼻、口といった顔のパーツが少しずつ見えるようになります。
生後3ヶ月になると動くものをゆっくり目で追ったり、見たいものに視線をおわせたりします。
ですので、感情の発達とともに視力も発達してきた3ヶ月頃は、生後1ヶ月の時に比べて笑顔の写真が撮れます。
また、首もしっかりしてくるのでうつ伏せしてもきちんと顔が上がるので1ヶ月の頃にはできなかったかわいい写真がを撮ることができます。普段見ることができない角度から撮影する写真はとても可愛く残したくなる1枚です!
手や足も動きが大きくなってくるのでドレス姿に着替えて手や足の成長を写すのもおすすめです。
3.百日祝いの時期
生後3ヶ月になると百日祝いという行事もあります。百日祝い(ひゃくにちいわい)とは、との名前の通り赤ちゃんの生後100日前後に一生食べ物に困らないようにと願いをこめて赤ちゃんに食べる真似をさせる儀式です。お食い初め(おくいぞめ)とも呼ばれます。
百日祝いの歴史は古く平安時代から行われている歴史ある伝統行事です。
生後3ヶ月くらいにお宮参りの撮影をする場合、一緒に百日祝いの写真を撮影する事もできます。
百日祝いの撮影ではお食い初めセットの膳と撮影したり、100の数字と一緒に撮影したり、お宮参りとは違った写真も撮影していきます。
また、お宮参りのときは着物を掛けて使いますが、百日祝いの時は着物を着て撮影するので同じ着物でも違った雰囲気で撮影することができます。
お宮参りについて詳しく知りたい方はこちらのブログがおすすめです。
【百日記念・お食い初め】どんな写真が撮れるの?家族写真は?トマトでは多くのお客様が家族写真も撮っています。
4.トマトのお宮参り・百日祝いの撮影おすすめポイント
①お宮参りと百日祝い同時撮影なら基本料金は1つの撮影料3,300円で両方撮影できちゃいます。
②小山駅より歩いて5分と駅から近いので遠方から来るおじいちゃん・おばあちゃんとも合流しやすいです。
③須賀神社も近い!須賀神社まではあるいて5分!車で3分と好立地な場所にあるので撮影後お宮参りに行くのに移動がラクです。
もっと詳しく知りたい方にオススメ
ブログ【お宮参り】駅近!神社も!大切なお子様の最初のお祝はぜひスタジオトマトへ!たくさんのメリットをご紹介!
5.さいごに
今回は、お宮参りに行く時期、時期によって撮影に違いはあるのか?など実際に赤ちゃんの写真を紹介しながらお話させていただきました。
お宮参りにいく時期は目安になりますので1番は赤ちゃんとママの体調を考慮しながら予定を決めるといいでしょう!
生後1ヶ月と生後3ヶ月では赤ちゃんは大きく成長します。その時にしか撮れない可愛さがありますので、お宮参りの際にはぜひ写真も残してみてはいかがでしょうか?
◆◆◆栃木県小山市にある写真館、トータルフォトスタジオトマトです。◆◆◆
七五三、お宮参り、バースデー、入園・入学、成人振袖・男性袴や卒業袴、マタニティ、ニューボーン、証明写真、婚活お見合い写真、還暦記念写真などの撮影を行っております。また、結婚式に出席するためやお参りに行く際のご家族様のお着付けやヘアセット、メイクアップなどのお支度のみでも承っていますので幅広い用途でご利用いただける写真館です。
スタジオトマトは創業190年以上の呉服店「あまのや」を本店に持つ地域に寄り添った写真館です。小山駅から歩いて7分、須賀神社から歩いて5分という立地のため初宮参りのお参りや七五三のお参りに多くのお客様からご支持をいただいております。撮影後に神社へお参りに行ったり、お参りのためのお支度だけや掛け着の貸し出しのみといったプランもご用意しております。
本店が呉服屋のため、お子様用のお着物や袴、掛け着も本格的な和装衣装を取り揃えております。
お子様の大切な瞬間をお着物や写真で彩ってみませんか?
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