一般的に、女の子は3歳と7歳、男の子は3歳と5歳でお祝いをすることが多いようです。昔は数え年でお祝いすることが多かったのですが、近年は満年齢で行うことも多くなってきたようです。 お祝いする日は、一般的には、11月15日の前後一カ月を目安に、お祝いの日を決めることが多いようです。またご家庭によっては、大安や友引など六曜を確認し、お祝いの日取りを決めるという考えもあるようですが、特に決まりはありません。ご家族のご都合を踏まえて、お決めいただくのがよろしいかと思います。

撮影はお祝いと合わせて同日に実施することも可能ですし、お祝いの前に、写真撮影だけ行うことも可能です。 10月・11月は大変混みあいます。6月～9月は、お得な前撮り特典もありますので、撮影は早い時期に済ませて、秋には余裕をもってお祝いをされることがオススメです。

特に決まりはありません。和装はもちろん、最近は洋装・ドレスも増えていますので、どちらの衣装もご用意をしております。・・・とはいえ、呉服屋系列店としては、ぜひ和装をオススメしております！晴れ着には、古来より受け継がれた想いや意味もありますし、何より、子供たちの和装姿が本当にとっても可愛らしいですよ♪和装の場合は、3歳女児は、「被布（ひふ）」、5歳男児は「羽織袴」、7歳女児は「着物」が一般的です。

フワフワっとした洋風スタイル・日本髪のような和風のスタイルがいろいろとあります。年齢に応じた、いまこのときの可愛らしさを引き立てるスタイルがオススメです。当日でも構いませんので、ヘアメイク担当者にお気軽にご相談ください。 Photo Gallery＊七五三へ ⇒

定番カラーの「赤」を始め、愛らしいイメージの「ピンク」、元気で活発なイメージの「黄色」やすっきりとした印象の「水色」などが人気です。一言で「赤」と言っても、色々な色がありますので、お子さまやご家族のお好みや、実際に着物をお顔にあてた様子で、お選びいただくことが多いです。